本殿に近づきました。
住宅街の狭い生活道路に、ひときわ目立つ赤い鳥居。
「貧乏神」というイメージではありません。
この写真を撮っている時、本殿近くでいかにもハイカーな服装のおじさんが2人、写真撮影中。
どうやらここのようです。
新しいですね。
注連縄が貼ってあるからには
これも聖石、、、っていうのかな?
足元のペットボトルも曰くありげです。
↓
清めの水盤は
やはりこれしかないというデザインですね。
神社の縁起ですね。
御影石に彫り込んだもののほかにペンキの看板もありました。
丁寧な仕事です。 ヾ(^^;)
実は、看板がとても多い神社でした。
「元気。大阪。活力倍増。」
「万有引力法力で貧乏神吸引消去」
「国内唯一の金の成る木」
などなどなど。
なかでも、
「2800万年(推定)前の樹木が黄金を続々と沸き出し中」
という看板なんか、わざわざ(推定)と断ってるあたりに
誠実さが感じられます。
貧乏神絶縁十戒ということですから、
これはぜひ会得したいものです。
けど、読みにくいですね。
ご希望の方のために拡大画像も用意しました。
画像をクリックしてね。ヾ(^^;)
さて、本殿内部はどのようだったのかと、気になってる方もいらっしゃるでしょうね。
次はいよいよ伏魔殿に突撃潜入レポートヾ(^^;)
拝観ご希望の方は、たとえファイルが急に重くなったとしても、めげずにずずっと下の方へお進みください。
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